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| 尾山台今昔物語_1620041101 ■九品仏淨眞寺 先月、世田谷区立郷土資料館主催の野外歴史教室『九品仏淨眞寺を訪ねる)』に参加してきました。 「九品仏」(くほんぶつ)は東急大井町線の駅名にもなっています。九品仏の名で親しまれている淨眞寺(じょうしんじ)。正式には九品山唯在念仏院淨眞寺といい浄土宗有数の大寺です。 淨眞寺の創建は延宝6年(1678)で、奥沢城址に珂碩(かせき)上人により開山されました。 開門時間:6:00〜17:00(寺務所8:30〜)(年末年始を除く) 大井町線九品仏駅下車徒歩2分世田谷区奥沢7-41-3
■九品仏 九品仏の上品・中品・下品の三仏堂に九種類九体の阿弥陀如来坐像を安置しています。これら像は霊巌寺領の大島村念仏堂(江東区)で造立された後にここ奥沢に移されました。 三仏堂は淨眞寺二世住職、珂憶(かおく)上人によって元禄11年(1698)に建立されました。江戸時代前期の阿弥陀堂建築様式をとどめ、九体の阿弥陀像を三つの堂に安置する形式は全国でも例がなく、建築史上貴重な遺構です。(東京都指定文化財)
■淨眞寺は文化財が多数 淨眞寺は開山珂碩上人坐像、梵鐘、同絹本画像は都の指定文化財、仁王門・三仏堂ほか世田谷区指定文化財など有形無形文化財が多数あります。
■お面かぶり 代表的な行事の一つ「二十五菩薩来迎会」(お面かぶり)は文政10年(1827)に始まったと言われています。本堂(現世)と三仏堂(彼岸)との間に36間の木の橋が架けられ、二十五菩薩のお面を被った人々が往来します。 三年目ごとの8月16日に盛大に行われます。次回は平成17年です。 参考文献:九品仏 〜淨眞寺を訪ねて〜(世田谷区立郷土資料館) 九品仏−淨眞寺(世田谷区立郷土資料館) |
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『尾山台今昔物語』プロジェクト 担当
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