20060116
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災害に弱い=東京の特殊性


新潟県中越大地震の被害
脱線した上越新幹線 転倒した自動販売機
写真提供 新潟県長岡市役所
   
東京と新潟・阪神との比較

阪神大震災は神戸を中心に大都会に直撃した地震です。2004年の新潟県中越地震は都市と山間部を襲った地震です。東京と新潟、阪神大震災との比較をしてみます。

東京と新潟の比較
   東京では、圧倒的に火災・人的被害が大きい
   東京では、車で避難がほとんど出来ません
   東京では、外でトイレをする空間がありません
   新潟では、震災地域は40人に約1人が消防団員です
   新潟では、地域内ではほとんど知り合いばかりです

東京と神戸の比較(神戸を100とした場合)



東京の特殊性(予測も含む)

世界に類を見ない人口過密都市
東京では、圧倒的に火災・人的被害が大きくなります。
(東京の災害が更に大きくなることが予測されます。)

都内の地盤の特異性
交通網・密集地区・東京0メートル地帯・地盤の軟弱
山の手でも谷間の地形は地盤が軟弱のところがあります。

世田谷区では「揺れやすさマップ」と「地域の危険度マップ」(両面)の「世田谷区地震防災マップ」を発表しました。

※世田谷区のホームページから見ることができます。
※地震防災マップは、区役所、総合支所、出張所、まちづくり出張所の窓口で配付しています。配付部数には限りがあります。

高層ビルの林立=災害については未知数
人口建造物=橋梁・鉄塔・煙突・鉄道・自動車などの交通網の被害は未知数です

同時多発火災の発生、避難所への火災の危険
帰宅難民の発生が首都圏で650万人を想定

※地震災害の被害を最小限に食い止める方法を考えましょう。

■お知らせ
東京では、災害時に車での避難はほとんどできません。
 特に、災害時はこの尾山台周辺はすべて通行禁止地区に指定されます。




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『尾山台防災マニュアル』 担当 =宮木義雄